小学生におすすめの本(伝記本)

本日は小学生向けの本を紹介します。

何から紹介しようか迷ったのですが、伝記物はどうかと思いまして学年ごとにまとめられている丁度いい?適切な本がありましたので紹介します

 

塾講師が紹介する小学生におすすめの本

よみとく10分シリーズの10分で読める伝記

塩谷京子 監修

こちらの本の特徴をまとめました。

1.全六巻で1年生から6年生まで学年別になっているので選びやすくなっている

2.世界中の偉人の伝記であるため子供の視野が広がる可能性がある

3.短編集なので読書が苦手な子供でも負担が少なくおすすめ

4.集中力を身に付けさせるのに最適で、読解力の訓練にもなる

と以上4つの利点を書きましたが、つまり親御さんが選ぶときに迷いにくく、読書が苦手な子供でも入り易く、なおかつ子供の集中力・読解力・語彙力の訓練になり、もっと言うと毎日の読書習慣をつける足掛かりとして最適な本になります。

 

ひとつ読書が苦手なお子さんをもつ親御さんに僭越ながら情報を送ると、実は読書が苦手な子供は、脳と眼球運動と体の神経系が統合されてないことでうまく活字が追えない子供も少なからずいまして(発達障害・学習障害・自閉症スペクトラム等のお子さんに多いです)、そういう子供の場合は統合メタファーなど数種類のブレインジムを行うほか

すぐにできる対応策として、活字を大きくする、つまりB4かA3に拡大コピーするだけでその子の困難さが軽減して読んでくれるようになる場合があります。

 

それは障害のあるなしに関わらず軽減するので、我が子がまったく本を読もうとしない場合または読むときに嫌がる(拒絶反応がある)場合は、個人差はありますが効果がある可能性があるので試してみてください。

それでも改善しない場合もありますが、ほかに原因があることがわかるのでどのみちやって損はしません。

詳しい話はここではしませんが、実は教育者側の工夫次第(モダリティーを変えたり、何度かやらせて新規性を低くしたり、文字を拡大したり、文をひらがな表記にしたり、主語・修飾語・述語などの間隔をあけたりすることで複雑性の度合いを下げたりと、、、、etc)ではやりようはいくつかあります。

ただ、理論的に正しくても経験が伴ってないと実行したときに効果がまちまちにどうしてもなりますので親御さんが聞いただけで実行できるものは少ないです。

しかし先ほどの字を大きくするだけならだれでもできるのでお試しください。

それから親御さんだけでなく教員や講師でもそういう子にアプローチするときに大変さを感じる理由はいくつかありまして、その一つに普通の大学の教育学部では習わないものもあるからそうなっているのですが、おそらく臨床心理学や精神医学や脳科学を学んでいる方のほうが先ほどした話はピンとくる方がいらっしゃるかと思います。

と余談が過ぎました。

それでは学年別にどの偉人が載っているのかだけ情報を載せていきます。

1年生

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ヘレン・ケラー ファーブル モーツァルト ライト兄弟 ナイチンゲール ディズニー ベル 一休 円谷英二 野口英世

2年生

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エジソン マリー・キュリー ベートーベン レントゲン シートン レオナルド・ダ・ヴィンチ コロンブス グリム兄弟 雪舟 牧野富太郎 安藤百福 手塚治虫

3年生

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ノーベル ガリレオ パスツール シュバイツァー マザーテレサ アンデルセン

ショパン 津田梅子 ヘボン リンカーン 豊臣秀吉 伊能忠敬

4年生

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ナポレオン マリー・アントワネット 春日局 坂本龍馬 ニュートン ガンジー 植村直己 福沢諭吉 ルイ・ブライユ フレミング 黒澤明 湯川秀樹

 

5年生

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織田信長 クレオパトラ 宮沢賢治 デュナン アンネ・フランク アムンゼン ゴッホ 孫文 アンナ・パブロワ アインシュタイン 樋口一葉 本田宗一郎

6年生

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シュリーマン 徳川家康 夏目漱石 メンデル オードリー・ヘプバーン マルコ・ポーロ 田中正造 キング牧師 ジャンヌ・ダルク ジョン万次郎 松下幸之助 若田光一

 

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まとめ

昨今だと子供だけではなく大人も読書離れが深刻化しています。

大人の場合は本にこだわらなくても他のツールや様々な方法で言語能力や読解力等を高めることも本人の能動性によっては可能です。

しかし子供はそうもいきません。

子供と大人でどのような違いがそうさせているのでしょうか?

実は大きな要因は認知機能の差です。

発達途上の子供は大人のようにインプットできませんし、取り入れた情報を精緻化できませんし、精緻化したものをうまくアウトプットできません。

 つまり子供にはインプット・精緻化・アウトプットのすべての段階で、何かしらのキッカケや助力がどうしても必要になってきます。

そのキッカケや助力を与える人が必ずしも親御さんである必要はありませんが、先生や親以外の大人と話す機会が非常に少なくなっている現代では、親御さんが子供にキッカケや助力を与えることが必然となってきているような気がします。

そのやり方のマニュアルや方法論など様々な書籍が乱立していますが、そんなものはあってないようなものです。

確かなのは方法論ではなく、子供と接するときにその子にとって今やっている課題に困難さがないか(その子の認知機能と認知能力を把握する必要があります。簡単すぎても難しすぎてもいけません。少し難しいくらいの課題がベストです。)、それから課題を行っているときのその子との距離感(媒介の距離)が大事です。

さて、今後もお子さんの国語力を育むような本を紹介していきます。

またのお越しをお待ちしております。